秋田に行ってきました
民俗芸能伝承館というところに案内していただき竿燈(かんとう)を体感しました
東北3だい祭りといえば青森ねぶた祭り、宮城たなばた祭り、秋田の竿燈祭りです
長さ12メートルの竹の竿に46個ものちょうちんが連なる竿燈を手や頭、肩、腰などで
ささえ、更に1メートルほどの竹を3本4本と継ぎ足し風を受け竿燈が、しなる様は圧巻です
更にバランスをとるのが難しくなるよう歯が一本の高下駄を履いたりするんです
お祭り好きの僕も思わず体験したくて竿燈を持たせてもらいました
写真の竿燈は中学生くらいの子供が持つもので重さ15キロです、それでも結構重かったですしバランスをとるのが難しかったです
大人サイズは40キロあるんです、子供の頃からやってないとなかなか難しいでしょうね
そして高下駄も履かせてもらいました
ガキの頃から竹馬遊びなど日常だったので簡単に履いて歩けました
ちょっと太ってるけど結構器用なんですよ・・
そして講演後の懇親会は商工会議所青年部の皆さんが僕のリクエストを受け入れてくださり
秋田民謡を体感しながらの日本酒に舌鼓でした
‘秋田名物はじもりハタハタ男鹿でおがぶりこ~”